機材の話 〜MIDIで一発切替〜
好きなように生き、好きなように書く
IT傭兵兼週末ギター弾きの落書帳。
このシリーズしばらくやってなかったので、久しぶりに。
5ループでエフェクターを制御した時に発生した問題を改善するため、
落ち着いた先の機材の話。
ループに入れていたペダルはとっかえひっかえしたものの、
だいたいこれで決まったかって頃。
2012年以降はこのレイアウトでエフェクターを組んで、
ギターアンプのSend/Returnループに接続していた。
■MIDIコントローラー兼ループスイッチャーで色々切替える
左下に新しいスイッチャー。
Soulpower Instruments The Fiveの代わりにG-LAB GSC-3を投入。
主な機能は、以下2点。
・上部に配置したエフェクターのON/OFF制御
・MIDIに対応する3台までのギターアンプやエフェクターのチャンネル、プリセット切替
ただし所有していたギターアンプはMIDIに対応していなかったため、
MIDIケーブルで直接つなげられなかったことから、
↓も追加。
RJM Mini Amp Gizmo
MIDIの信号を受けて、MIDIに対応していないギターアンプの
チャンネルやモードを切り替える機材である。
数か月後に MIDI対応ループにOverDrive系ペダルを仕込み、
ON/OFF切替や、
数年後に買うことになるラックマルチエフェクターのプリセット切替にも使えたので、
重宝している。
だがしかし、
この後も問題は残った。
・Send/Returnループを使う都合上、ステージ前のエフェクターボード⇔ステージ奥のアンプ間をつなぐケーブルが2本余分に必要であること
・空間系エフェクター探しの旅に終わりが見えなくて、エフェクターボードが重みを増したこと
このままではセッティングに時間がかかってしまうので、
何とかしたいところ。
というわけで、この後ケーブルのとり回し第一に、
機材を減らす動きが始まる。
この後どうなったのか。
続く。
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