10/09@LOUD STREAM ありがとうございました。
既に2週間近く経ってしまったが、、、
当日の様子はオフィシャルHPの方で。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
↓
青山なんて日本オラクルで研修受けた日以来だったので、
5年ぶりくらいに行ったな。
機材の搬入出は、ライブハウスのスタッフさんの誘導もあり、
非常にやりやすかった。
次回は11月に2本。
FANTOMは12月決まってないので、
早めのライブ納めになるかも。
・FANTOM
11/4(土) 新宿 club Science
・MECHANICAL TEDDY
11/12(日) 渋谷スターラウンジ
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〇自分関連
最近やったこと&10/9の告知。
先日買ったSPEAR VanquishとGSP2101のラックを
夜な夜なリハスタに運んで音出しした。
↓
Vanquishは記事作成後にジャックプレートの交換をした。
舟型のプレートを入れるため、電動ドリルと彫刻刀とヤスリを用い、
自分でザグッた。写真は上げる気があれば後日上げるかもしれない。
GSP2101は歪み量の割に出音のレンジが狭かったので、
設定を見直し。
今までプリ管で一切歪んでいなかったことが判明。
どうりで思うようにブーストできないわけだ。
プリ管を使う歪みのエフェクトは、
ツマミが2つあり、GSP2101入手時はあまり歪まんなーと
思いながら使わずにおいたんだった。
トランジスタ歪みとの音量差あるなー。
出音のレンジ広ーい。
低音と中高音ごとに歪み量を決められるところはMarshall 1959みたーい。
とか思いながら、リハスタで再設定。
うん、パワーアンプがDCP400でも粒立ちのいい音してるよ。
今月のライブはこちら。
ご都合よろしければどうぞ。
・MECHANICAL TEDDY
10/9(月祝) 青山Rizm
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Vの7弦 ~SPEAR Vanquish Seventh Moon~
もう無いと思っていたのに、、、
またギター買ってしまった。
探した時の条件はこちら。
・7弦
・変形であること
・2ハム
・予算は10万円以内
Ibanez RG7みたいなごく普通の形の7弦ギターは何種類も世に出ていたが、
既にごく普通の形の7弦ギターは1本持っているため、今回は却下。
ESPやE-2のArrow 7なども見てみたが、
予算オーバーのため却下。
結果、見つけたのがこちら。
↓
■SPEAR Vanquish Seventh Moon
製造はインドネシアの工場だそうで。
Amazonで本体のみをポチり、自宅に箱で届いた。
60,000円弱と、楽器の中ではほどほどの価格。
この箱、超絶臭かった。
換気扇をフル稼働し、開梱後5分以内に外へ出した。
箱のラベル。
開封直後の写真を撮り忘れたため、以下の改造を経て、
リハスタで音出し。
・リアPUをSeymour Duncan Nazgulに載せ替え
・コイルタップ無効化
・ノブを1Volumeに変更
・キャビティとピックガード裏をノイズ対策
作業工程は以下と同じ。
リハスタにて。
以下、主観で使ってみた感想を。
■見た目
形はキングVシェイプ。
ピックガードがあるところは、フライングV似か。
ボディがところどころ削れているように見えるが、塗装である。
■弾き心地
ネックが幅広、厚めであるため、ネックが薄いギターをメインに使ってきた方は、
最初弾きにくいかも。
ネック自体はフレットや材の引っかかりもなく、いい仕上がり。
ギター全体の重心はボディ寄りなので、不快なほどのヘッド落ちはない。
■音
リハスタのMarshall JCM2000で音出しした。
リアはSeymour Duncan Nazgulに載せ替えた後の感想を。
基本的にドンシャリしてて、ローエンドの再生がSH-6と比べて
はっきりしているが、中域のバイト感がごっつ出る印象。
フロントはSPEAR Monster 7 Custom HUM Pickupという、
メーカーの7弦ギター用PUを搭載しているものの、
配送時は弦までの間隔が遠かったため、弦に近づくように調整した。
エッジの立った音に。
■他人におすすめできるか
SPEARの7弦ギター、おススメ。
国内の販売店が少なく、試奏する機会が乏しいが、
他人と違うデザインの7弦がほしいという方に。
今後も改造の実験台として使っていく予定。
ノシ
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8/27 凱旋ありがとうございました!!
8月末にMECHANICAL TEDDYで所沢にてライブ出演してきました。
主催のTEAM SAKON、声かけてくれたHEAD PHONES PRESIDENTのBATCHさん、
他関係者の皆様ありがとうございました。
当日の模様はこんなん。
↓
http://mechanicalteddy.com/mblog/?p=2060
後はFANTOMで9/17 新宿Wildside Tokyoに出ます。
TEDDYは10/9に青山Rizmです。
では。
ノシ
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エフェクターの話 ~MXR M152 Micro Flanger~
好きなように生き、好きなように書く
IT傭兵兼週末ギター弾きの落書帳。
過去に所持していたエフェクターの話。
今回はフランジャー。
■MXR M152 Micro Flanger
御茶ノ水駅前のBig Bossで、予算上限15,000円で探したところ、
好みのかかり方をするかどうかで決めたエフェクターである。
■とにかくエグい
見た目がシンプルで剛健な黒ケースで控えめなんだろう
というイメージを持って音出ししたが、一瞬でイメージを払拭した。
うねり具合がエグい。
ゆっくりな揺れ系も、ジェット音もどちらもイケる。
■抜けがいい
エフェクトONにして少しこもった音になるものでもなかった。
アンサンブルの中で抜けるので、飛び道具として積極的に
使いたくなるようなペダルだった。
現在はラックマルチエフェクターで空間系/揺れ系の
エフェクトはまかなっているため、売却してしまった。
BOSSなどと比較して、もう1ランク上の音を検討中という方に
おススメしたい。
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エフェクターの話 ~BEHRINGER US600 Ultra Shifter/Harmonist~
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過去に所持していたエフェクターの話。
今回はインテリジェントピッチシフター。
■BEHRINGER US600 Ultra Shifter/Harmonist
BOSS PS-5 SUPER Shifterの機能を真似て、
BEHRINGERが低コストで作ったコピー品と思われる。
■音、質感はBOSSに劣るが…
主になんちゃってツインギターで、一部ハモリを入れるために使っていた。
安いコピー品ということで、
低音弦を弾いたときに反応が鈍かったり、
ハモリ音がデジタル臭すぎたり、
チョーキングについてこなかったりして、
本格的な音を求めるには少し不安があった。
あと、エフェクト音のDeleyツマミがついているが、
私は使わなかった。
■ハモリが生っぽくなくても構わないなら、まあ許せる
音についてはうーん、なカンジであったが、
値段相応のものと許容できる範囲で、
ライブ一本平均30分のうち、1曲の数秒間をハモるだけなら十分と割り切った。
参考までに、当時の販売価格。
↓
BOSS PS-5 …15,000円くらい
BEHRINGER US600 … 5,000~6,000円くらい
現在はラックマルチエフェクターにインテリジェントピッチシフターが
入ってるので、US600は処分してしまったが、
コンパクトエフェクターでハモリ音がほしい方にはオススメ。
安いコンパクトでインテリジェントピッチシフターだと、
これくらいしか選択肢がない。
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エフェクターの話 ~Roland GP100~
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今回はラック型マルチエフェクターの話。
■Roland GP-100
いつかのリハでの写真。
プリアンプのSend/Returnに入れて使用中。
↓
<2017/11/16追記>
レベル調整の都合上、GP-100のSend/Returnにプリアンプ通す方式に変更。
■始めて買ったラック型エフェクター
手持ちのエフェクターがコンパクトだけだった頃に、
セッティングの手間を少しでも楽にする方法が無いか、
試行錯誤し始めた時にヤフオクで落札した。
導入前の状態は過去記事参照。
↓
■歪み以外はデジタルマルチでいいかなーと
空間系コンパクトエフェクターをとっかえひっかえしていた頃、
ふと思ってしまった。
「コンパクトエフェクターをとっかえるの、めんどくさくなってきたなぁ。」
「そもそも空間系に大してこだわりないしなぁ。」
「エフェクトかかればよくて、音質はそんなに重視してないもんなぁ。」
「マルチエフェクター1個で事足りるかもしれんなぁ。」
はい、空間系コンパクトエフェクター探しの旅はここで終了しました。
というわけでマルチエフェクターを探すことに。
昨今のフロア型マルチエフェクターでもよかったが、
アンプ→エフェクトボードの配線も減らしたかったので、
昔のラック型エフェクターから探し始める。
で、去年ヤフオク見てたらGP-100が中古で7,000円弱で出ていたため、
落札した。
■とりあえずプリアンプ以外のエフェクトを使用
内蔵プリアンプでは、真空管のニュアンスなぞ皆無だった。
プリアンプは別で用意した。
■空間系はとりあえずでいいなら使えるものが揃ってる
マルチだし、当たり前といえば当たり前。
自分自身、デジタルディレイとリバーブ、音量調整ができれば十分だった。
■外部ループ×2含め、エフェクトがかかる順序を変更可能
GP-100はSend/Returnループを2つ持っていることも特徴であるが、
プリセットごとにエフェクトの順序を変更することができる。
ノイズサプレッサー→EQ→ループ1→ディレイ
の順に設定していたプリセットを、
ループ1→ノイズサプレッサー→ディレイ→EQ
や、
EQ→ディレイ→ノイズサプレッサー→ループ2
にしたりできる。
背面のINPUT端子が接触不良を起こしていたため、
西田製作所で5,000~6,000円ほどで修理した。
それでも15,000円以内の出費だったから、
今のところ、費用には見合った仕事をしていると思われる。
現在はFANTOMのライブで使用中。
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